日記的に使おうかなと考えてます。それでは6月25日火曜日の日記です

こんさるたん、あまちです。ブログ自体が6月で期限が来るので前回の赤裸々回で最後にするつもりだったのですが、なんと自動更新なるものが行われてて、また1年続くことになりました。来年……4年生の前期ですね、楽しみです

文章とは会話の別名である。(省略)……儀礼と教養の正しい限界を理解する作者なら、ひとりで何もかも考えるような差し出がましいことはしない。考えるべき問題を仲良く折半して、想像を働かす余地を残すべきである

                                     ローレンス・スターン


文字を書く時、あらゆる誤読を防ぐことや自分の些事を全て伝達することこそが文章だと思って今まで書いてきた自分には衝撃でしたと思ったのも一瞬で、既に自分はこれを”通っているなと感じました。即ち、余地を残そうとした時期があった。ただそれも、あらぬ方向に誤読をさせてしまうデメリットには勝てなかった。

文才がある人間は少しの言葉で多分のことを伝えられます。この文才というのは知識量や読書量のことです。自分にはまだそれがないので、全てを連ねて書くしかありません。簡潔な言葉で表現する、文字ダイエットもそのうちしていきたいなと思ってはいます。

今日はここまで、ありがとうございました