あはははは、あまちです。珍しく土日にバイトが全くなかったのでずっと気になってたパソコンの画面故障を見てもらったり本を読んだりしてました。

梅雨の時期は本当に要らないことばかり考えます、要らないことも沢山言います。要らないことばかりするので、要らないと思われます。でもそんな人たちを要らないと思えないので、イライラします。要らないと思われると居られなくなります。でもそれを言葉に出すことは要らないことなので、賢い僕は察知して居なくなります。

パソコンが壊れて画面に横線のノイズが入りました。修理屋に持っていきました。交換の見積もり3万円を言い渡されて、撤退しました。「たったこれしきのことで……」と俯きました。これしきのことに見えるようなものは、治せない何かだったのです。想像力に優れた拙はすぐに見抜きました。そんなパソコンに思いを馳せて、寿司を食べに行きました。はまいとこです。美味しかったです。近くにBOOK・OFFが出来るそうでした。7月……もう来月からやん。つい昨日、昨日7月か、遠いなぁっと言っていたのに。グルグルしてると時間感覚が狂うなぁと拙は感じました。

将来だの毎日だのを約束してくれる胡散臭い人間が嫌いでした。勝手に人に期待するな、という言葉がありますが、僕から言わせれば自分の言葉に責任を取れないくせになにおう!と思います。言葉通りに受け取っても「勝手に期待するな」、などと返されようなら現世はどれほどディストピアなのでしょう。なので拙は将来を約束してくれる誰かを信じません。明日を、明日をくれる。それだけの人をと常々思い、願って、恋ています。