初投稿にちゃあああ
あまちです、あまちといいます。移ろいゆく四季の中で空想癖がやめられない昨今、表現し得る媒体はないものか・・・と探していたところブログにたどりついたので始めちゃいました。
週一くらいで趣味関連の投稿が上がると思います、プロセカと日常的な話が増えるのかな。初投稿から個性ガン出しでやるのも良きかなと思ったけれども、今ダウナーメンタルなのでひかえめです。時期が悪かったな、おい。(いい自己紹介がおもいつかなかっただけです)
早速ですが今日のテーマはサカバンバスピスについてです。
https://decor.leafnet.jp/DECORcollection/wp-content/sozai_date/tmb/03106.png
今話題のこいつ、みなさん最初見たときどう思いました?私はですね、最初かわい~~!!って思ったのですが数分見つめてると「怖いな」って思いがふつふつと湧いてきました。うつろな目に固定顔のおにやけスマイル、なんか危害はないんだけど、戦意を喪失させるなにか。そう思わせる何かがある。なんなんだこいつは。もう少し深堀すると、私はこのサカバンバスピスピスとかいう生き物が別次元のものに見えたのだと感じました。そうですね、「千と千尋の神隠し」のこいつに近しいものがあったのかもしれません
こいつらに共通するものってなんだかわかりますか?私が考えるには、目なんです。神の目とでも言いましょうか、目が違うんです。ぼくたち三次元の生物が次元を超越した存在を見据えるとき、言い換えるなら次元を超えた存在が三次元や二次元のせかいに落とし込まれるとき。それらの深淵は目に宿ります。私がサカバンバスピスに感じた違和感は「目」でした。目に深淵が見えたのです。私たちが別次元の存在を、観測できる次元に落とし込んで目視したとして、果たして向こうは同じ次元で私たちを見ているのか。”目”ってやはり怖いですね。僕も目を合わせて話すのが未だに苦手です、神なので。